全398のロックンロールがここにあります

  • 2017.11.30.Thu

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星野源の本を読んだら小さな悩みがどうでもよくなった

例えば仕事でちょっとしたミスをしてしまったり、

自分の失言であったり、

人から言われた何気無い一言であったり、

そういうことでくよくよ悩んで、めちゃめちゃ落ち込む。

 

落ち込んでどうしようもなくなって浮上出来なくなって、

自分の手帳にメンヘラみたいなことをワッと書いたり、

悲しい音楽を聞いてどん底の行けるところまで行ってみたりする。

 

昨日も大体そんな感じで、何気無いことが重なって、めっちゃ落ち込んでいた。

(失言、楽しみにしていたライブのチケット紛失、誘われた楽しそうな遊びに用事があって行けない×2件、ドタキャンした件を責められる等)

 

そんなとき、部屋に積み重なっていた本の一冊を手に取った。

星野源の『そして生活はつづく』である。

全然興味がなかった星野源だが、彼のラジオを何気なく聞いたところめっちゃ面白くて、

今秘かに星野源ブームが来ている(ちなみに演技しているところを見た事もないし、曲は『恋』のサビしか聴いた事がない)。

 

そんな彼の本を先日買ったのであった。

読み始めてみると、いやはや、だめだ、めっちゃ面白い。

 

星野源でもケータイの支払いを忘れたりするんだな、とか

そういう小さなことでウワーッてなったりするんだ、とか。

 

一番元気が出たのは、幸せは例えば会社に行くまでに信号に引っかからなかったとか、

そういう小さなものを自分で幸せとして見つけていけるかっていうのを言っていた部分だった。

 

余談だけども、この記事、書き始めて途中で放置して、2ヶ月くらい経ってから

再び書いているので記憶が大分おぼろげである。

記事も読書感想も新鮮なうちに書いたほうが良さそうだ!